泣くこと
映画 - 2013年06月09日 (日)

コンビニでこんな映画ポスターが貼られてました。
「100回泣くこと」
同作は、2005年発表の中村航氏のロングセラー恋愛小説を実写化したもの。
事故で記憶の一部をなくした青年・藤井(大倉)と、運命の再会を果たすかつての恋人・佳美の物語。2人は記憶が戻らないままつき合うが、佳美には病魔が忍び寄り、藤井の失われた記憶に隠された切ない愛の真実が浮かび上がる。記憶に新しい『余命一ヶ月の花嫁』では観る者誰もの涙を誘った廣木隆一監督が手がける、今年いちばんのせつなく美しいラブストーリー。
私は、タイトルや前評判で「泣ける!」という前振りの
様なものがある作品では泣けません(^^ゞ
他のジャンル、アクション・ミステリー・SFと言った作品の
終盤ほろっとさせてくれる部分で、よく泣いてしまいます(^^ゞ
性格が捻くれてるのかな?
いわゆる「泣き」のジャンルの物ではなんか泣けない。
「これは、絶対泣ける映画だよ!」って薦められても
それってなんか、無意味にハードル上げてないですか~(-"-)?
なんて思ったりする今日この頃です。
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