夕日が沈む時間はどのくらい?
日常・ひとりごと - 2013年04月10日 (水)

みなさん、こんにちは(^^)
昨日今日と、天気が良く過ごしやすいですね。
昨日も、自転車で散歩して その帰り、
久しぶりにキレイな夕日を見る事ができて良かったです。
夕日と言えば 昔、クラブの顧問の先生に言われた
とても印象に残ってる言葉がありまして。
部活動終わりの、後片付けをしている時に
急に「藤木、あの夕日を見ろ」
見ると、ちょうど山の稜線に夕日がかかり
日の入りが始まった所でした、
この先生、その年の新任の先生で
体育担当の若い、熱血先生でした(^^ゞ
「教師物のドラマに憧れの強い、暑苦しい先生」と
あまり嬉しくない覚えられ方をされ
生徒からも好き・嫌いがハッキリ別れる先生でした。
私は嫌いではありませんでしたが(^^ゞ
で、また始まったか、というか
今日はどんな話なんだろ?と後片付けの手を止めて
「夕日が完全に沈むまでどれぐらいかかると思う?」
私は「えっ!」と質問の意図が判らぬまま
しどろもどろ し、「え~、どのぐらいかな~?」
と考えてると、「まぁ、見ててみな」と
一緒になって見てた訳です。
すると夕日は みるみる沈んでいき
あっと言う間に夕日が沈みきってしまいました。
「時間は待ってくれないし、時間が経つのは
あっと言う間。毎日の時間を大切にしろよ」
だって(^^)
その時の先生の顔が、赤く見えたのは
夕日のせいだけではなかったと 今でも思う今日この頃m(__)m
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